2011年10月16日日曜日

10月15日(土)活動報告(山元町山寺)

どーも牛乳です

 石巻はだいぶ仕事が片付いて依頼が余りないとのことで喜ばしいことです。
 ただ気になるので、ボランティアではない時に見に行ってみようかと思います。

■活動先
今回も先の投稿と同じ山元災害ボランティアセンター
山元町役場内のボランティアセンターでは、結構な参加者
マッチングもスムースで段取りは見事です

■メンバー
タケミ・ユミペ夫妻とみきさんと僕
栃木から会社の取り組みとして参加されたN社の5名の皆さん
隣町亘理町から駆けつけてくれたHさん

■活動内容
先が「イチゴB」だったように今回も「イチゴD」と名づけられたミッション
ボランティアセンターからは丁寧に畑仕事をする意図を説明してもらいました
 イチゴがこの町の象徴であり、ハウスを破壊されたイチゴ農家の皆さんは町の再生をイチゴに賭け採算度外視で励んでいるので、ボランティアの意図とずれるかもしれないけどイチゴ農家の皆さんを助けて欲しいとのこと

まずはビニールハウスの建て方のお手伝い

ビニールを引っ張って


長さを抑えてバネ役目をする針金で骨組みに固定します

 この新設されたハウスの近くの井戸は奇跡的に海水が混ざらず、この場所での再スタートされるとのこと

 上部のビニールは資材不足で張れませんでした。
ビニールの工場も震災の影響を受け物不足なのです。
 予断ですが、

ビニールハウスの骨組みにあるメーカロゴが「浜千鳥」がカワイイ!

 後は、ごみひろいなど

 このハウスは被災後にボランティアの手で、瓦礫と汚泥を取り除き苗の棚を並べそうです。
 波を被ったハウスを見てここの奥さんは「もうだめだ」イチゴを完全に諦めたそうですが、ボランティアがたくさん入ってくるうちにイチゴ栽培の再スタートを決意
 ただ残念なのが、このハウスの近くの井戸には海水が混じり、即稼動はできないのでしばらくおやすみです。

■恒例

 来年の1月ぐらいには栃木から送ってもらった「とちおとめ」を実らせるので、イチゴ狩りに来てくださいって


 「もういっこ」はまたのその次ですね
またきます

2011年10月5日水曜日

10月2日(日)活動報告(山元町災害ボランティアセンター)

皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

ぬマッチことa.k.a.ヌマヅクワズ(ヌマヅCoors)と申します。
初投稿になります。
乱文お許し下さい。

10月2日(日)の活動報告いたします。
メンバーはタケミさん&ゆみぺ夫妻、前日ぬマッチカー同乗にエントリーしてくれたカヨッペ、そして私ぬマッチの4名。秋晴れの中、向かった先は山元町災害ボランティアセンター。
テラセンからも近距離に位置します。


9時過ぎ、カヨッペと同乗ぬマッチカーがセンターが着くと、先に着いていたタケミさん&ゆみぺ夫妻はローカルラジオのインタビュアーから取材を受けていました。(車中からパシャリ)


マッチングはこの4名でチーム編成、リーダーはタケミさん。向かった活動先はセンターから車で5分のイチゴ農園。前日の札幌から来たボランティアチームの継続作業を行いました。
通常、こちらのボランティアセンターでは事業者へのボランティア作業は行っていないとの事でしたが、今回の依頼主はこのエリアの特産品でもあるイチゴの生産従事者ということもあり、特例で派遣される事に。


こちらは津波で倒れ、そのままの農園の看板


作業内容は、既に組まれたビニールハウスの骨組みにポリビニールを片側から被せ、仮止め。その後シートを突っ張らせキチッと固定。といった内容でした。依頼主さんもハウスの新設の作業自体を行うのは初めてとの事で、隣接した場所で作業するプロの据え付け職人の親方の手ほどき、アドバイスを受けて進めました。ポリビニールが風に煽られ中々位置が出せません。


“バネ”と呼ばれる波型に曲げ加工されたワイヤーを、被せたポリビニールの上からハウスの骨組みに固定していきます。手先の力を使う作業です。



ふんっ!ぬおっ!どりゃ!...と力まかせの作業が多かった今までのボランティア作業と今回は異なります。
優しく、丁寧に、正確に...を心がけます。依頼主さんのお父さん、お母さん、息子さんも一緒に力を合わせての作業です。ご家族全員とても勇ましい表情をされてました。必ず再建する!という思いの表れです。


季節は秋といえど、休憩はこまめに取りましょう。
センターからはクーラーボックス一杯の水(飲みきれない量)と、粉ポカリの差し入れを頂きました。


お昼。
ハウス側のため池の淵に、微妙なポジショニングで位置するコンクリ枡の中でいただきます。


タケミさん&ゆみぺから“芋煮”の差し入れを頂きました。
生姜が隠し味のとっても美味しい芋煮でした。
身体もポカポカ、午後の作業に備えます。


15時過ぎ、4棟あるうちの3棟までポリビニールを被せ仮止めを行ったところで作業を終了。
ボランティアセンターに戻ります。センターからねぎらいの差し入れのおにぎりをいただきました。同時に僕らの今回のチーム名 or ミッション名が“いちごB”であった事を知りました。


また、戻ったセンターでは早速ゆみぺが最近のこのエリアの状況、今後のニーズ内容の収集にあたっている姿が...。これもタノンティアスピリッツですね。
ちなみに、テラセンが担ってきた沿岸部エリア(常磐線より東側の地域)への車両出入りが可能になった事で、今後こちらのセンターからも沿岸部エリアへボランティアを派遣していく様子でした。よってニーズの方も順次あがってくると思います。

最後にタノンティアポーズ。お疲れさまでした。
今回の依頼主さん、たわわに実った美味しいイチゴを食べに来て下さい、と言って下さいました。必ずまた来ます。

2011年9月21日水曜日

2011年9月19日(月・祝)活動報告(亘理郡山元町テラセン)

ゆみぺです。

本日はニヘーさん、イイツカさん、オカベさん、めいけさん、牛乳さん、北くん、

タケミさん、志保さん、ゆみぺの9名とテラセンから派遣された方4名のチーム。

山元町のテラセンに何度も通っているニヘーさんをリーダーにして

テラセンからほど近い山元町山寺字畑合という地区のお宅に派遣されました。

家に行く道が無い。



基礎しか残っていない家を利用して小屋を建てるそうで、

基礎に敷いてある土をならす作業と、

900坪あるという敷地の庭部分の草刈り(草むしり)を依頼されました。


ゴミやガラスの破片などを取り除きながら、

土が足りないので他所からトラックで運ばれてきた土をならしています。


草刈りは奥に見える背の高い草が生えてる部分まで。広すぎる。


初めて使う草刈機の使い方を教わりましたが、すぐに燃料切れであんまり役に立たず。


手作業組の方が早くてきれいでした。

特にめいけさん、オカベさんの動きが素晴らしかったです。


この場所から1km弱の場所に海があります。

砂浜なので津波の被害にあった一帯は砂に覆われていて、

割と簡単に草を抜く事が出来ました。


お昼休憩は家の形が残っているお隣をお借りしました。

朝から小雨が降り続き、海からの風も強くて震えながらの昼食。

ご依頼主はかつて仙台の大学で建築の先生をされていたそうで、

今日のメンバーではタケミさんと志保さんの母校。

タケミさんはご依頼主に教わったことがあるそうです。

それが分かってからは先生風味が増して、建築の構造の話などなさってました。


午後の時間始まってすぐに土ならしは完了。


草刈りはまだまだ。


途中、唯一残っている床板を持ち上げて、それを屋根代わりにして柱を立てて

道具置き場を作りたいというので男性陣が奮闘しました。

タノンティア用語だと「床起こし」とでもいうんですか?リーダーさんやりたいでしょう。


15時の休憩の時にご依頼主から今日はここまでと声がかかって作業終了となりました。

庭の草刈りは3分の1ほど完了。

気分はハイジ。


本日のタノンティアポーズ。

ご依頼主がとても前向きな考え方の人で安心しました。

それにしてもニュースを見ていても、どの自治体もまだ復興計画を出している途中で、

被災者の方にとっては待っている時間がとても長いですね。

今日行った沿岸部は「住職分離」で農地や公園になる計画だそうです。


みなさん、体調崩したりしていませんか?

これから寒くなりそうですね。体調管理にご注意ください。

2011年9月13日火曜日

2011年9月11日(日)活動報告(南三陸町志津川 上山八幡宮)

昨日のジュンヤ先生に続きましてゆみぺです。


本日はチョーさんと濱Dさん(2人は社務所に宿泊)、ニヘーさん、ハルカンノさん、

福原くん、ゆみぺの6名。

1日中曇りで過ごしやすい天気でした。

9月4日以降、南三陸町ボラセンや他団体が毎日作業に入ってくれて、

瓦礫だらけだった住居前の庭、裏庭はたった1週間で見違えるほどきれいになりました。

今日も見る限り30名以上の方が泥かきをしていました。


チョーアニキ率いる他団体の方に泥かきをお任せして、

我々は神社下の家屋の開口部にブルーシートを張る作業を行いました。

窓やドアの寸法を測り、ブルーシートのロールをカットしてシートをタッカーで

外壁もしくは窓枠に止める作業を分担して2時間程で終わらせる事ができました。

そもそも1人では出来ない作業だし、チームワークの良さがもの言う作業でした。



地震のあった14時46分には海に向かって黙祷しました。


1階の家財、瓦礫はもう取り払ってありますが、2階のものは散乱した状態で、

転がっていた時計の針は15時25分頃で止まっていました。



ブルーシート張りが済んだので、

ニヘーさん、濱Dさん、福原くんは裏庭の泥かき、

チョーさんと私は写真や貴重品などの選別、

ハルカンノさんは境内付近の草むしりへそれぞれ分かれて作業しました。


チョーさんが写真、アルバム、はがき、賞状、かばんなど一つ一つ見て、

ご親戚の家のものと他の家のものを分けます。

分けた物は後日、他の家の方が見にきて持ち帰るそうです。

とても骨の折れる作業ですが、「家を流されてしまった方にとっては

どんなものでも大切な思い出の品で、それを見た時にすごく喜んでもらえるから

いいかげんにはできない。」とチョーさんがおっしゃっていました。


家の敷地内(庭、裏庭)の瓦礫撤去・泥かきも境内回りの草むしりもほぼ済んで、

あとは瓦礫や土のう袋をトラックで瓦礫の仮置き場に運び出せば終了でしょうか。

一時はどうなることかと思ったけれど、14日からのお祭りには間に合いそうです。


家屋前の庭の様子 (左)9月11日/(右)8月28日

家屋裏の様子 (左)9月11日/(右)9月4日
家屋裏の庭の様子 (左)9月11日/(右)9月4日

一人でずっと作業していたチョーアニキさん、本当にお疲れさまでした。

チョーさんも、8月末から携わったみなさんも本当にお疲れさまでした。

私たちがこの現場に入る事は今日で最後ですが、

お祭り(神事)が成功する事と、南三陸町が復興に向かって進む事を祈っています。


2011年9月11日日曜日

2011年9月10日(土)活動報告(南三陸町志津川 上山八幡宮)

こんにちは、ジュンヤです。隊長が一時戻りましたのでサテライトでの活動となります。現場に入った皆様、一週間お疲れ様でした。
場所は継続で上山八幡宮。チョーさんのおじ様の神社です。 前回の岡部さんの報告と併せてご覧になってください。

メンバーはニヘーさん、濱Dさん、チョーさん、そしてユミッペさんのお友達のカエさん、なのに、なぜかカヨッペさん。なお、ブログでしか拝見していなかった濱Dさんは実際はイケメンでギャグセンスも素晴らしい方でした。仙台弁も流暢に話されていて驚きです。

自分は一ヶ月前に見た光景とあまりの変わりように今回びっくりしました。到着は10時過ぎでしたが、すでにボラセンの方やその他、30名くらいはいたでしょうか。

サテライトで瓦礫を一つ一つ片付け、軽トラックで運ぶ様子を見ていましたが、これほどまでに片付くとは…きっとタノンティアでも相当片付けた事が伺えました。

今回の仕事は14日に開催される祭りのために神社付近の雑草取りでした。
綺麗な環境でお祭りを迎えたい、と言う思いが伝わり、みんなやる気を出してひたすら草を取ります。

この日は暑いと言えども涼しい風も吹き、真夏に比べると心地よい気候でした。45分やって10分くらいの休憩のペースです。








ビフォー(左)アフター(右)です。雑草は根っこから抜かないといけないので引っこ抜くのに苦戦しました。

階段脇の草もバッチリと綺麗に掃除しました。なお、チョーさんはミミズが大の苦手らしく、ミミズと「○○の○○」はビジュアル的に似ている、と言っていました。あと、こうろぎの巣穴を蟻地獄と勘違いしていたようです。


昼休み、近くの『千葉のり店』にのりを買いに行きました。おめあてのキズノリは売り切れでしたが、しおのりを買い、試食用にと濱Dさんがみんなに振舞ってくれました。韓国ノリほどくどくなく、かすかな塩味がノリの風味にマッチし、これがメチャウマでした。これで熱々のご飯でおむすびを作って巻いたら…さぞおいしいに違いない…


神社から歩いて5分も掛からない場所に仮設で営業中。とっても美味しいノリでした!



午後は池周辺の草取り。ここも草が生い茂っていましたが、人数が多かったのであっという間に終了しました。そして余った時間で家の中の荷物の仕分けでした。作業完了は四時。


チョーさんは、「中身が草だから別にいいんだけど、見るとつい…」といつの間にかプチチョミッドを建設していました。 さすが!今まで培った経験から、細かい気遣いが光ります!頭が下がる思いです。


庭と裏庭も相当綺麗になっています。


最後にしょうえつさんもご一緒に記念撮影です。

濱Dさん、チョーさんはそのまま社務所に泊まり、ニヘーさんは一旦戻って次の日に備えます。
なお、前回の記事の件、今回の参加では配車などで色々とご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。今後ともよろしくお願いします。ちなみに14日のお祭りには取材が来るそうです。素敵なお祭りになることを願っています。

※間違いなどを訂正させて頂きました。すみませんでした。

2011年8月28日日曜日

神社の下でボランティア 8月27日・28日の活動報告(南三陸町志津川)

お久しぶりです。岡部です( ´・ω・`)

8月27日、28日の活動報告です。

今回うかがったのは南三陸町志津川の上山八幡宮。

タノンティアでおなじみ、チョーさんの叔父さまの神社です。



海が見えて木に囲まれたステキな神社です。コケのにおいと風が心地よいです。


神社は水を被りませんでしたが、すぐ下にある自宅は瓦礫の山。今回はこちらの瓦礫撤去です。

メンバーはチョーさん、ニヘーさんを中心に、T大学中川くんと愉快な仲間達(27日5名、28日5名)、岡部(28日のみ参加)。


庭は自宅の瓦礫だけでなく、他の家の瓦礫、木、車、電柱など様々なモノが溢れる状態。

震災から5ヶ月以上経った事もあり、瓦礫に草が絡まっていたり柱や家具があっちこっちに転がってる状態なので作業は難航。土嚢袋を使う段階すらありません。


そんなわけで、大きい瓦礫を軽トラに積み、下の空き地へ運ぶ作戦。運転はニヘーさん。


燃えるゴミ、プラ、ガラス類、木材、金属…分別もきちんとします。指示はチョーさん。

時間がかかって骨が折れますが心は折れません。


1日6〜8人と少人数での作業でしたがここまでできました。

でも、家の裏側の瓦礫や小さな瓦礫は手つかず。


暑い中お疲れ様でした。





さて、こっから重要( ´・ω・`)b

上山八幡宮では9月14日、15日に毎年恒例のお祭りを行うそうです。

「お祭りまでに庭や家の裏側をきれいにしたい。」という意向もあり、現在はチョーさんのお兄さんが中心となって作業をしているそうです。

しかし足場も悪く人数も少ないため作業がなかなか進みません。平日は一人で作業をする事もあるとか。

お時間がある方、ぜひお手伝いしていただけないでしょうか?

今回はボランティアセンターを通した作業ではないため、神社へ直接行って作業する事も大歓迎だそうです。神社で作業している長友人さん(チョーさんのお兄さん)に「タノンティアです」と言えばオールOKです。

週末(9月3、4、10、11日)はチョーさんやニヘーさんが向かいますので相乗りも可能です。

詳しくはメーリングリストをご覧いただくか、チョウさんに直接連絡をいただけたら幸いです。

是非!!